すぐにお墓を建てることが出来ない時の対処法

いつでもどこでも気軽にお墓参りをすることの出来る立地条件でしたら、移動に苦労をするようなことはないでしょう。
このことからアクセス性をまずは重視して考え、条件や環境の確認も忘れずに行いましょう。 仏教につきましては、四十九日までに納骨をするということが慣習となります。
しかし都市部などにおいてはお墓を建てるお墓が見つからなかったり、建墓に間に合わないこともよくあるのです。

 

もし四十九日に間に合わないようでしたら、お寺やお墓の納骨堂に遺骨を預かってもらって、お墓が完成してから納骨します。
これは決して仏教の教えに反していることではなく、問題ないやり方となります。

 

墓地だけ手に入れて墓石がまだ未完成の場合は、とりあえず遺骨を納める納骨室だけ作って納骨することが出来ます。
地上には角柱塔婆の正面に戒名、そして側面や裏面に俗名と生没年月日を予め書いておきます。





リサイクルショップ 大阪の案内
URL:http://kaitori20.com/
リサイクルショップ 大阪の専門です


すぐにお墓を建てることが出来ない時の対処法ブログ:03 6 2017

「今日もお母さん機嫌あんまりよくないな〜」

ママは身体があまり丈夫でなく、
体調が悪いことはしょっちゅうで、
身体の具合が悪いとどうしても気持ちもふさぎがちになり、
つらそうな顔をしていることが多かったのです。

けなげなオレはそんなママの気持ちを明るくしようと、
時には作り話までしていました。

それでその日も、
ママが笑顔になりそうな話題を一生懸命考えました。

そしてふと思い出したのです。
算数の時間に先生から聞いた「角の三等分」の話を…

実はママは、数学が大好きで、
数学の教師になりたいと思っていた人なのです。

経済的に大学進学はかなわず、
そのことが大きな心残りになっているということを、
オレは何度も聞かされていました。

そして新聞に載る入試問題の数学を嬉々として解いている
ママの姿も何度も見ていました。
その時ばかりは身体のしんどさも忘れているように見えたものです。

ですから角の三等分の話をすれば、
きっと喜ぶに違いない…と思ったのです。

「今日算数の時間に聞いたんだけど、
定規とコンパスだけで角の三等分に成功した人は世界で誰もいないんだって」

振り返ったママの眼は、キラリと光っていました。
ママのそんな様子を見たのは初めてでした。
なんかヤバい予感…

案の定、ヤバいことになりました。
その日から、ママは客間に何時間も閉じこもるようになったのです。

洗濯と食事の支度だけは最低限していたような気がしますが、
それ以外の時間は客間のテーブルの前に座り込んだまま動きません。

そう、ママには集中する必要があったのです。
定規とコンパスだけで、角の三等分を成功させるために…


このページの先頭へ戻る